24年金沢、高岡

 24年夏休み3ページ目は帰路寄った金沢、高岡です
 先ず金沢城です、大規模な復元工事中でした
下のアップが右側菱櫓、左側橋爪櫓に挟まれた五十軒長屋です

 

 下4枚の左上が古いまま残っている三十軒長屋、右上が広場からの
五十軒長屋、左下が内部、右下が堀からの菱櫓です

   
   

 下2枚の左が橋爪櫓と一の門、右が外からの石川門です

   

 石川門から出て、下左兼六園、下中成巽閣正門、下右浅野川梅の橋と歩きました
成巽閣は前田家13代齊泰公が母君真龍院のために建てた見事な奥方御殿で
よく残っていますが残念ながら撮影禁止なので正門付近だけ載せます

     

 旅の最後は高岡瑞龍寺です
曹洞宗の伽藍様式をとどめる富山県最初の国宝建造物ですが、
生憎逆光の上、全国高校総文祭の茶道大会が開かれて、大変な人出で
定番の正面写真が撮れず、代わりに色々な角度から撮って見ました
 下2枚のアップ、上が一番奥の国宝法堂から振り返る仏殿
下が向かって左側禅堂方面からの仏殿と法堂です
一番奥に位置する法堂の屋根が鈍く光っていますが、あれは鉛です
一説によると、いざ戦争になった時のために鉄砲の弾となる鉛を蓄えておいたとのこと
当時の普通の鉄砲玉250万発分あるそうです

 
 

 下の逆光は、左が正面からの国宝山門、右が山門からの仏殿です

   

 下に色々な角度からの写真6枚並べます 上2枚が山門
中2枚が仏殿、下左が法堂裏の石廟(利長、利家、信長)、下右が大庫裏です

   
   
   

 最後、この下に利長公墓所(中央)、参道(左)と高岡大仏(右)を載せます

     

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