薩摩半島最南端長崎鼻・開聞

 
 

 平成27年の夏休みは鹿児島方面です ページはT長崎鼻・開聞、Uえびの高原ハイキング、V霧島、W鹿児島市内の4ページに分けました
 先ずは54年振りに訪れた長崎鼻(指宿駅からバスで35分)で、表紙上が岬の先端方面(右下に浦島太郎の像があります)、下2枚が灯台の手前の小高いところからの開聞岳(標高942m)です
 下4枚が灯台で、下段右は灯台の下から東側北方向です

   
   

 竜宮伝説の本家で、海亀の甲羅や細工物が売られていました、因みに大型の亀の甲は88000円でした
下の写真上段左の案内板は日英ハングルの3か国語です
 中段の鳥居と開聞岳は絵葉書向き 下段2枚が竜宮殿です

   
 
   

 下6枚が灯台からさらに先の岩場に下りたところで、上中段4枚が色々なアングルからの開聞岳、下段左が振り返る灯台方面、右が沖方向です

   
   
   

 下4枚上段が東側錦江湾方向、下段右が鉄道マニアに人気の特急指宿たまて箱(駅でドアが開くと上から霧が出ます)、左が指宿・開聞間の奇岩です

   
   

 長崎鼻からバスで15分で開聞岳の登山口ですが、近くに薩摩国一之宮枚聞神社が鎮座まします

   
   

 開聞駅はもちろん無人駅ですが、駅舎も改札も無いこれ以上ないほどシンプルな駅(上段左)で、線路が見えなければ駅と判らない程です、下段左の電車で帰りましたが、指宿までの途中日本最南端の駅西大山で写真が撮れる様に2分停車してくれました(下段右)

   
   

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