鹿児島市内・仙厳園

 

 このページに鹿児島市内と郊外仙厳園の写真をまとめます、表紙は城山からの桜島方向です、滞在中遂に桜島の全貌は見えませんでした
 先ず、下の写真上段左の城山自然遊歩道マップに沿って歩きます、上段右がせごどんの洞窟前の像、下段左が洞窟、右がお城近くへ下りたところの木曽川治水の悲劇の平田靫負以下の義士塚です、江戸幕府には恨みが積もっていることが良く判ります

   
   

 下4枚が島津72万石の居城鶴丸城の跡で、上段右が天璋院篤姫像(大河ドラマより随分怖そうです)、下段左右がお城の堀です

   
   


下6枚上段左が西郷隆盛像です、道を挟んだ向こう側正面に撮影スポットがあるのですが、生憎モロ逆光なので脇から撮りました、その右が島津斉彬像です
 中段が斉彬公を祀った照国神社、下段左が甲突川の橋のたもとにある大久保利通像、右が鹿児島中央駅にある幕末薩摩留学生群像です、五代友厚、森有礼など維新後日本の近代化を推進した人々の名前が見えます

   
   
   

 この下4枚は桜島へ渡るフェリー港と水族館です、下段右に深海探査船はくようがあります

   
   

 これから先が1658年19代藩主光久が築造した島津家の別邸仙厳園です、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な庭園で、裏山には桜島を見下ろす集仙台、観水舎があります

 先ず入って上段左、上段中央が薩英戦争の150ポンド砲、右が反射炉跡、下段左が錫門、中央と右が御殿です

     
     

 折角なのでともかく桜島が見下ろせるところまで裏山(下6枚の写真上段左)に登ってみることにしました(上段右が登山道入口)、中段が30分後やっと桜島が見下ろせる観水舎跡からの桜島、下段左がその名の由来の滝、下段右は今回一番頂上が良く見えた櫻島アップです、時間の制約があるので大急ぎ、大汗かきました、園内は混雑しているのに、裏山には人気なく、最後下りたところで若いお姉さんが一人登ろうかどうか迷っているだけでした

   
   
   

 この下8枚に庭園の見どころや櫻島風景並べますが、上段右が獅子灯篭、中段右が琉球国王から贈られた望嶽楼(建物越しに灯篭が見えます)、下段左が裏山から下りたところにある曲水の庭、その右は庭園の左に隣接する島津家歴代の当主と家族を祀る鶴嶺神社です

   
   
   
   

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