相模川左岸磯部地区芝桜、三段の滝、無量光寺

 

 テレビで紹介されていたので、相模川磯部の芝桜と染井吉野の競演を見に行って来ました、アクセスは、一番近い相模線相武台下駅から徒歩10分です
 芝桜は渋田川から苗を貰って平成14年に植え始めたということでまだ若い上、本家の渋田川の方が周りの環境がずっと風情あります。ここは相模川という大きな舞台の中なので草花はどうしても霞んでしまいますが、上流の名所下溝三段の滝、原当麻の無量光寺とつなげて歩きました、下10枚に基本的に上流に歩きながらの各スポットからの写真並べます、第2段右は富士山と富士五湖の模型です

   
   
   
   
   

 この地区はもともと相模の大凧の本場で、5月4,5日に大凧のお祭りがあり、その準備風景を並べます、外国にも出張する程の名物です、上段左がメインの一番大きい凧、同右はどうやら女高生の参加作品のようです。下段左芝桜の地区を離れた上流の三段の滝手前でも作っていました、下段右は中間の堰と芝桜です

   
   

 この下6枚、最上段が対岸丹沢方面のパノラマ(左端が大山)、第2段以下の5枚が名所下溝の三段の滝公園ですが、第3段左が今のすっかりコンクリートで固められてしまった三段の滝で、何とも味気ないもののそれなりに面白い景色ではあります、ちょうど櫻が満開直後で良かったです

 
   
   
 

 最後に原当麻の名刹、時宗本山、当麻山無量光寺、山門から仮本堂までです

   
   
   

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