晩秋の鷹取神武寺・金沢文庫称名寺

 鷹取山、金沢文庫称名寺はこのメニュウの鷹取山から夏島、金沢文庫称名寺晩鐘に載せていますが、30年11月京急逗子線の神武寺駅から神武寺経由で鷹取山に登った後、称名寺の裏山へはしごしたので別建てでページを作ります
 先ず下8枚第1段左右が神武寺駅方面から登る途中の風情ある裏参道、第2段左が東逗子方面からの表参道との合流点、以下5枚が神武寺で、第3段左は一般の人は入れない法堂と庫裏を切通し越しに撮りました。同右が逗子八景の神武寺晩鐘、最下段左が山門へ登る階段踊り場の六地蔵、同右が本堂で、鷹取山へはこの左手奥から登って行きます

   
   
   
   

 それから1年経って令和元年10月、3つの台風の爪痕を探りに追浜から鷹取山を歩いた時、これまで見落としていた山門右手の「なんじゃもんじゃの木」を撮りましたので下に載せておきます、案内版によれば樹齢四〇〇年で正式名称は「ホルトノキ」だそうです

   
 

 鷹取山の写真は既に沢山載っていますので目新しいのだけですが、上段左が鎖場手前の展望台からの二子山方面で綺麗です、第2段左が展望台からの摩崖仏方面遠景、第3段右が摩崖仏アップです

   
   
   

 下4枚がお馴染みの称名寺境内で、下段右が金沢八景のひとつ称名晩鐘の鐘楼です

   
   

 下が初登場の裏山(正確に言うと左から金沢山、稲荷山、日向山)です。先ず案内マップで歩いたコースを示しますが、結構急な登りで唯の裏山と思ってなめてかかるときついです
 その下10枚、第1段左が登りはじめてすぐの四国八十八か所の石碑群、右が観音広場、第2段が急登を登り終えた六角堂(左)とここからの八景島方面の展望(右)、第3段左がその左手奥の台の広場、同右が稲荷山休憩所、第4段左右と最下段左が北条実時公の廟です。最後最下段右が日向山からの下路を下り切って境内左手の広場越しに振り返る裏山で、あの山の上を歩いて来たのです

 
   
   
   
   
   

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