令和元年夏休み(3)伯耆大山山景色編

 続いてこのページは、伯耆大山大神山神社奥宮から山頂展望スポットの元谷(カールの底)と反対側豪円山の景色です、先ずは元谷(上段マップの現在地)までです。写真中段左が奥宮の右手の登山道入口に入ってすぐ、同右が途中あと600mの道標で、下段が元谷に着いたところです。下段右の写真の右奥に続いている道が山頂への登山道(行者道)です

 
   
   

 上の写真下段左に写っている大きな治山堰堤の右側のザラザラ急斜面を登って(往きも滑るが帰りは怖い!)堰堤の上に出て見ました(最上段中央に筆者)、あとは堰堤の上からの写真(最上段左右は下流側)です(最下段は堰堤の中央部をトラバースした左手からのアングル)

     
 
   
   
   

 怖い思いをして堰堤に上った時はガスっていたのに下へ戻ってきたらガスが晴れていました、皮肉なものです。 それはさておき年間大変な量の岩石土砂が崩落してくるという治山事業のメッカであることがこの写真からも良くわかります

 
 
   

 次はバス停の反対側豪円山です、第2段ののろし台は天気が良ければ絶好の展望スポットで、第3段右の方角に大山が、第4段左の方角に日本海が見えるのですがガスっていて残念です
 最下段左右が豪円山山頂で大山寺中興の祖豪円僧正のお墓です

   
   
   
   
   

 最後に林野庁に敬意を表して当地最大の事業治山の案内図と大山橋から上下両側の眺めを並べます、下流方面かすかに日本海と島根半島が見えています

 
   

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