令和元年夏休み(4)松江

 元年夏休みの最後は松江へ寄りました、先ずはじめは八重垣神社です。日本最古の詩歌記紀歌謡の中でも最も古いとされている素戔嗚命の櫛名田姫(一般には稲田姫)との結婚新居を祝った歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」とのお歌の舞台、命が八岐の大蛇から姫を隠し、大蛇退治の後二人の新居を作られた神域です
 最上段が境内地図、第2段左が入口鳥居、同右が道路の反対側夫婦椿、第3段が仁王門と本殿、第4段が本殿右、第5段が本殿左でこちら側から裏手へ回ります

 
   
   
   
   

 裏手の大杉、鏡の池の辺りが姫を匿った神域で、特に鏡の池はコイン占いの縁結びで若い男女で賑わっています(第3段)

   
   
   

 お参り済んだらバスで松江城へ向かいます。
 下のマップの下第2段が県庁前、第3段が階段上って天守閣広場、第4段が天守閣左手の展望台からの市内、最下段左が天守閣を左手から、同右が正面からです

 
   
   
   
   

 天守閣の解説を下に載せます。
 その下2段が途中階、その上4段が最上階から四方の展望で、北ー東ー南ー西と時計回りに並べています

 
   
   
   
   
   
西   

 丁度花火の日にかち合ったので昼間から大変な人出でした、帰路駅まで歩いた宍道湖大橋での花火席取り光景です

   

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