飯能龍崖山ハイキング

 

 令和2年10月下旬、飯能市内観光地図を見て、これまで何度も行っている天覧山、多峯主山方面とは名栗川(入間川)を挟んで反対側の龍崖山一周ハイキングを探検しました。上のマップに青線でコースを入れておきます
 飯能駅南口(マップ左下、下4枚の写真上段左)からスタート、飯能大橋(同右)手前で右に降り、上流に並んで掛かっている矢久橋(下段左右)を渡ります

   
   

 矢久橋を渡ったら右手に進み、小さな川を渡ってすぐを左手に美杉台公園へと登っていきます。公園を4分の3周する感じで下6枚上段左の美杉台の碑を過ぎ、工業団地を抜けてローソンの先を右に入ると龍崖山公園です(上段右と中段左)。公園を左から廻り込む様に下りて行くと水辺の広場(中段右と下段左)で、その左手に龍崖山への登り口があります(下段右)

   
   
   

 上の写真下段右の二つの龍の木柱の間の階段から登り、下6枚の様な山道をアップダウンを繰り返しながら登っていきます。上段右はクマよけの鐘で、こんなところにもクマが出るのかと怖くなりました

     
     

 登り口から20分程で標高234mの燧山(下3枚の上段)です、下段にそのすぐ手前の展望台からの眺めを載せますが、近景が工業団地で風情がありません

 
   

 さらに10分強で目指す龍崖山山頂(標高245m)、下10枚最上段が山頂直下の見晴台からのパノラマ、第2段が山頂風景、第3段が山頂から秩父方面のパノラマ、第4段以下が山頂からの眺望ですが、第5段右がこの山、かつての大河原城の解説版、最下段左が秩父方面の案内で、左から武甲山、天覚山、顔振峠、越上山が竹筒を通して覗けるようになっています。望遠鏡でなくてもよく判るいいアイディアだと思いました。最下段右がこれから下りて行く金蔵寺・八耳堂方面です

 
   
 
   
   
   

 以下8枚帰路で、最上段左が下り口すぐ、同右が急斜面を下り切って着く三四郎平、第2段左が軍茶利神社、同右が聖徳太子を祀っている八耳堂、第4段左が解説板でここまで山頂から20分弱、ここを出て大きな道を右手に進むとすぐ左手に金蔵寺です、ここへ直接下ってくる道もあります

   
   
   

 金蔵寺から先は舗装道路を真っ直ぐ進み、広い道を渡って間もなく大河原で左折して川沿いに進むと約20分で飯能河原(下3枚)、ここから15分足らずで飯能駅に戻ります、途中団地の中で迷ったので昼食休憩込みで全コースジャスト3時間かかりました

     

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