醍醐の花見その3・小野の随心院・勧修寺
令和2年醍醐の花見シリーズ最後は小野の随心院と勧修寺です
先ず小野小町ゆかりのお寺随心院、醍醐寺の門前出て右へ旧奈良街道を北上、新奈良街道を突っ切ってから小さな川を渡り、醍醐寺から10分強、右手に入口があります
下12枚の写真、最上段左が参道から薬医門、同右が玄関、第2段左が玄関前の「花の色は」の歌碑、同右は上がってから振り返る薬医門、第3,4段が苔が綺麗な中庭、第5段左が梅園、同右が小野小町へのラブレターを埋めたという文塚、最下段左右が小町化粧の井戸です
随心院の門を出て右へ取り、すぐ先の信号を左折して山科川を渡り右折すると約15分で、醍醐天皇が母上藤原胤子君のために創建した菩提寺勧修寺です、門を入ってからまるでお城の大手前みたいに直角が続く参道を歩いて、下12枚の写真最上段左の庭園の門に辿り着きます、最上段右と第2段左が書院、同右が水戸光圀寄進の灯篭、第3段左がさざれ石、第4段左右が観音堂、第5段左が池越しの観音堂、同右が戻って元の書院、最下段がお庭風景です