(復刻版) 平成13年6月醍醐寺と新旧対比
このページは平成13年6月に醍醐寺に参拝し、上醍醐まで登った時の古いネガの復刻版です
35ミリ小型カメラのネガフィルムをスキャンしたので画質は悪いですが、新しい写真と比較して見ると、醍醐寺が台風ですっかり荒れ果て、鬱蒼と茂っていた林が跡形もなく伐採されすっかり見通し良くなっていることが良くわかります
はじめに下醍醐、最上段左が総門、同右が仁王門(西大門)、第2段左が仁王門(西大門)、第2段左右が金堂、第3段左右が五重塔ですが、第4段以下は、第4段金堂、第5段清瀧宮、第6段祖師堂、第7段弁天堂、最下段唐門を左に平成13年、右に令和2年の写真を対比して並べて見ました
以下:金堂、清瀧宮、祖師堂、弁天堂、唐門の順に新(右)旧(左)対比して並べてあります 金堂の左後方、清瀧宮の後方木が無くなっているのが判ります、良く見ると今の清瀧宮の屋根がガサガサに荒れています。祖師堂、弁天堂の後ろも季節の違いを考慮しても鬱蒼とした風情が無くなっています。唐門は復元されてピカピカになりました |
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この下6枚が今回は行かれなかった上醍醐で、上段左が醍醐水、同右が清瀧宮拝殿、中段左が准胝堂、同右が薬師堂、下段左が五大堂、同右が如意輪堂です