鶴見馬場花木園・稲城高勝寺4月の花
光線の具合が良かった4月の日曜日、染井は終わっているが久し振りに鶴見区馬場の花木園を訪ねて見ました。石楠花と牡丹が綺麗だったのと、前は公開されていなかった入口右側(山側)の旧藤本邸主屋敷地が整備・公開されていたのが新発見です
先ず下10枚園内の風景並べます。最上段左右が庭園入口から八つ橋池越しに東屋方向、第2段が近づいて左東屋、右主屋、第3,4段が東屋前の花、最下段左が振り返る入口の八重桜、同右が池を4分の3周して牡丹畑に入る前から振り返る池越しの東屋方向です
下に花のアップを並べます。上2段が牡丹、品種の名前は難しくていちいち覚えられません、最下段が野草で左から河原撫子、突抜忍冬、都忘れだそうです(撫子は秋の七草でしょうが、4月にもう咲いているのに驚きました)
近所の建功寺は昨年新装なったとのことで木の香も新しくピカピカでしたし、江戸時代からこの辺り4か村の惣名主だったという沢野家の赤門(上段左)も綺麗になっていました
帰路立ち寄った三ッ池公園は八重桜が盛りで、大変な人出でした。2枚だけ載せます
この下は別の日に行った稲城市坂浜の花の寺高勝寺とその近くです。最上段左右と第2段左が高勝寺の石楠花、八重桜、同右が天然記念物のかや、第3段左が藤棚で、藤が出たついでに同右にスタート稲城長沼駅近くの花子茶屋藤田の名物の藤、最下段左がゴルファーにはお馴染みの東京よみうりカントリーの入口、同右が歩いて新百合ヶ丘へ帰る途中、古沢のお屋敷の石楠花です