驚き!こんな都市部に農村風景

 論より証拠先ず下4枚、見渡す限り広々と続く畑の写真をご覧下さい。どこの田舎かと思う程の農村風景です

   
   

 色々な種類の野菜が栽培されています。一番広く面積をとっているのは、上の写真上段左のキャベツですが、時期的にもう終わりです。下10枚判る限りで名前をいうと、最上段左ジャガイモ、同右カボチャ、第2段左人参の花、同右トマト、第3段左エンドウ豆、同右枝豆、第4段左ハラタケ、同右と最下段左右アーティチョークかと思います。アーティチョークはやはり薊の仲間ですから、こんな花が咲くのだと感心しました

   
   
   
   
   

 種明かしをすると場所は横浜市神奈川区南羽沢と片倉町です。横浜では神奈川区、中区、西区を都心3区という程で、そんな都心部にこんな農村風景があるのは驚きです。鉄道でいうと2019年11月30日開通した相鉄・JR連絡線のトンネルの上で、最寄り駅は現在は羽沢・横浜国大駅(下4枚)ですが、同線開通前なら相鉄西谷駅か横浜市営地下鉄片倉駅だったでしょう

   
   

もうひとつおまけに新横浜近くの民家のサボテン、花の咲く前と咲いたのとを並べます

   

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