南郷山・幕山縦走
 
真鶴から南郷山、幕山縦走は平成19、20年のほぼ同じ時期(10月体育の日前後)と21年の紅葉時期に歩いてみましたが、残念ながらいつも眺望良くなく、遠景もイマイチでしたが、手頃に楽しめて趣のあるコースです



 真鶴から車の道で湯河原カントリーの門の前を通り過ぎ、途中上の展望スポットを通りすぎてから、東海道線の車窓からも見える大きな宗教施設(横浜蒔田に本部のある大山ねずの命)、美化センターを過ぎてこの下の写真さつきが丘公園に出ました
 
 宗教施設越しに真鶴半島が一望出来ます             



 ここから白銀林道を暫らく歩いて南郷山登山口から南郷山に上りました
 下の写真が狭い南郷山山頂です 
 
 南郷山山頂から薄の藪のような中の急な坂を再び白銀林道へ下り、頼朝ゆかりの史跡自鑑水を見てから湯河原幕山に登ります


下が自鑑水で、左が水の湧いている池、右が解説の碑です

   

 この下が幕山山頂です


 
 下は幕山山頂から伊豆半島です 
ここからこの薄の道を湯河原の幕山梅林(梅風景を開くにはここをクリック)めがけて一気に下ります 
かなりきつい下りですので、逆コースで登るのは大変でしょう

 
ついでに、珍しいパネルを見ましたのでご紹介します 東海道線丹那トンネル開通前に小田原熱海間を人力鉄道が通っていたのだそうです 人力車は知っています(今でも観光用があります)が鉄道まではとは感心しました
右が現在の根府川駅の上、国道135号線沿いの根府川駅跡、左が現在の真鶴駅前にある城口駅跡の碑です

   

 この下は21年の11月21日に勤務先の若い人達と行った時の南郷山、幕山の紅葉風景で、すぐ下の3枚の左が南郷山頂上、真中が幕山山頂、右が幕山から下山途中の真鶴岬です

     

 この下2枚の左が幕山公園から見上げる幕山、右が上流風景です

   

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