今年の夏休みは宮城県鳴子温泉と秋保温泉に泊まり、鳴子・鬼首の山と奥松島・塩釜の海、途中仙台市内を見て歩きました
 上2枚の写真、上が鳴子温泉の裏山にある周囲1.2kmの潟沼です
 日本一酸性の強い湖だそうでコバルトブルーがきれいです
 直ぐ上は江合川の反対側、鬼首に行く途中にある鳴子ダム(荒雄湖)です 昭和32年に総工費32億円で完成した(昔は随分安く済んだのだと感心)初めて日本人だけの力で建設したアーチ型ダムだそうです


 上の縦長写真が鬼首の間欠泉弁天です
 10〜20分間隔で自然に噴き出します いいタイミングでカメラに収められました 結構迫力あります


 下が後半の宿泊地秋保温泉の磊磊峡です

 名取川の急流に洗われて出来た渓谷で、大きな岩がごろごろしているところから漱石の弟子小宮豊隆が磊磊峡と名づけたそうです

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