仙石線野蒜駅から遊覧船船着場までタクシーで行き、乗合モーターボートで秘境嵯峨渓の５０分クルーズを楽しみました
「嵯峨渓」は岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬溪と並ぶ日本３大渓の一つで、その名は元弘の昔護良親王が陸奥の国に流された時この景色をみて京都嵯峨の渓谷を思い出して名づけたそうです
筆者にとっても保津峡冒険（このＨＰの京都一周トレイル西山コース参照）の思い出があり、懐かしかったです
「嵯峨渓」は岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬溪と並ぶ日本３大渓の一つで、その名は元弘の昔護良親王が陸奥の国に流された時この景色をみて京都嵯峨の渓谷を思い出して名づけたそうです
筆者にとっても保津峡冒険（このＨＰの京都一周トレイル西山コース参照）の思い出があり、懐かしかったです
船を下りてから、宮戸島の中心、松島四大観の随一大高森頂上まで歩き、その後野蒜駅まで歩いて帰りました
上の写真：上３枚が組み写真で大高森頂上展望台からの３方向、松島湾、野蒜海岸と嵯峨渓先端方面です
すぐ上とこの下２枚の写真が船からの景色です いかにも秘境で来た甲斐がありました
上の写真正面の鳥が羽根を広げたような島がみさご島、その左があしか岩です
船が揺れるので波しぶきがかかる上,手ぶれするので写真は苦労します
船が揺れるので波しぶきがかかる上,手ぶれするので写真は苦労します
嵯峨渓の白い崖にはところどころ赤い山百合が咲いていました、やっと撮れました
