大雄山最乗寺(初夏と秋)

   

 このページは天狗様で有名な道了尊・大雄山最乗寺をご紹介します
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線で約40分、終点の大雄山駅からスタートします、上はその駅風景です

 お寺まではバスもありますが、約2kmの風情ある緩やかな登りなので徒歩がお勧めです、下3枚は歩き始めすぐの大雄橋から望む矢倉岳で、左が6月、中央が10月の夕暮れ、右が紅葉の11月末です

     

 凡そ20分で仁王門に着きます、ここからは車道を離れ、杉が美しい天狗の小径を歩きます、下5枚その風景を並べます

   
     

 バス停の広場で車道と合流し、三門から境内に入ります、上が三門下、下3枚が総受付へ向かう正面階段風景です

   
     

 本堂などのある上段広場の正面は右から書院、本堂、開山堂と並んでいます、下4枚の上段が本堂、下段左が僧堂・鐘鼓楼、右が開山堂です

   
   

 開山堂を左に行くと愈々聖域ともいうべき結界に差し掛かります(下5枚の上段左)、上段右が多宝塔で、その先が御供橋・結界門です(下段3枚)

   
     

 結界門をくぐってすぐ右の階段を上ると御真堂、さらに先の350段余りの階段(下の写真右側上段が登り、下段が下り)を登ると奥の院(下段左)です

   
   

 最後下りは、明神橋を渡って川の反対側を下りますが、下の写真左が明神橋手前の「和合の下駄」で、左に見える橋を渡った先に次のページでご紹介する明神岳登山ハイキングの入口があります、中央と右が途中風景です

     

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