目久尻川中・下流ガイド
前ページで鮎が遡上する目久尻川上流域をお届けしましたが、それに続けてその下流から相模川に合流するまでのガイドをご紹介します
スタートは前ページの最後弥生橋付近から相鉄に沿うように西、海老名方向へ進み、海老名駅の手前約1.5kmの伊勢山南で相鉄をくぐって南へ下りたところ、橋でいうと伊勢下村橋(別名河童橋)で、ここから厚木街道と交差する目久尻橋までの写真6枚並べます。上段左右と中段左が河童橋(上段は河童がマスクしています)、右がそのすぐ下流から振り返る相鉄線路、下段左が厚木街道目久尻橋、右が同橋から下流風景です
目久尻橋から0.5km程下ると小園橋で、ここから新武者寄橋まで2.2km(写真左)と新武者寄橋から用田橋まで3.3km(右)の2本の川沿いのサイクリングロードが整備されています
この下4枚が小園橋から新武者寄橋まで、下段右新武者寄橋の向こうのトンネルが天神森隧道で、これを抜けていくと厚木飛行場の南端です
新武者寄橋を越して下っていくと、緑豊かな田園風景(上段)が続きます、サイクリングマップには表示されていませんが神崎橋と村野橋の間に道庵橋というのがあり、これを渡った対岸が本サイトにもあるバードウォッチングの蟹ヶ谷公園です、サイクリングロード終点の用田橋を過ぎると間もなく新幹線をくぐり、その後延々と直線(中段左)が続いたあと、一時川から離されて宮山大橋(中段右)に出ます、その下流方向(下段左の先)に相州一之宮寒川神社が鎮座まします、下段右が寒川神社参道入口の端午橋の水道橋です
寒川神社参道入口からは浄水場関連施設(第1段左)にブロックされて川沿いには歩けません、端午橋のところで一旦相模川沿いに出て、圏央道の高架下を歩き、河原橋(同右)で再び目久尻川に戻り、左岸を下ります(右岸は相模川に突き当たり行き止まりです)、第2段左右が圏央道と下流の合流地点方面、第3段左がさらに下ってから振り返る圏央道、同右が合流点と湘南銀河大橋、最下段左右が銀河大橋からの合流点風景(左手が相模川本流、右手が目久尻川の流入箇所です、皆さん滅多に行かれないところなので少し詳しく載せました