新芽と櫻の秦野弘法山公園・めんようの里
令和5年4月初めの秦野弘法山公園一周お花見です、東京も秦野の里もまだ櫻は見頃だったのにどういう訳か山の上はもう散り進んでおり残念です。でも新芽と名残の櫻で綺麗でした。表紙は権現山展望台から大山(正面)・高取山(右)方面のパノラマです
下の写真が秦野駅から歩いて河原町交差点から弘法山登山口に出るすぐ手前で渡る金目川、左が上流、右が下流方向で、右の写真の対岸に聳える新芽パステルカラーの山に登って行きます
登山口から急登約15分で浅間山(下4枚上段)、一息つきます、今日は富士山が見えません。左に折れる感じで進み(下段左右)、一旦下って車道を横断、さらに急登権現山(下段左の正面に見える山)へと向かいます
登山口から約25分で権現山(下8枚の上段左)、展望台からの360度パノラマ、北方向大山方面から時計回りで、上段右から順に並べます、第3段左右が南相模湾方向です。最下段諦めていた西方向富士山が薄く見えていたのが嬉しいです
権現山の広場を横切って左反対側櫻馬場へと下り(下6枚上段左右)、馬場を抜けてからまた上り(中段左右、左の白いのは映りが悪いですが、馬酔木です)、権現山を出てから約20分で弘法山です(下段左)。お堂の左奥へ下って行くと山吹が咲いていました(下段右)、いつもはこの先を直進して善波峠分岐から吾妻山、鶴巻温泉と歩くのですが、今日は左折して山の下を戻る感じで綿羊の里を抜けるコースを探検します
めんようの里はこれまでハイキングコースから寄り道して上から眺め(下8枚最上段左右の感じ)、また元の道へ戻っていたのですが、今日は里の上の道を突き当りまで行って右折して下へ降り(第2段左)、行けるところまで行ってみようと(第2段右と第3段左)、最後林の中の細い踏み跡の様な道を下って行ったら、曽屋弘法のバス停から秦野駅へ歩いた時に通った加茂神社の裏へ出ました、神社を抜けて正面へ出(第3段右)、車道を歩いて名水富士見の湯の前を通って、先程の登山口の前を通り過ぎ、秦野駅へ帰りめでたく一周です。これでこの辺の地理が完全に頭へ入りました。最下段左が車道のピーク地点付近での青い花、右が駅近くの命徳寺です