梅園3園(大倉山・馬場花木園・池上)
令和6年2月の梅巡り、大倉山梅園・馬場花木園・池上梅園です。末尾におまけで1月の二宮吾妻山の菜の花越しの富士山と相模湖風景を付け加えています。表紙は池上梅園の入口外側からの全景です
先ず下6枚が大倉山梅園です
下4枚が鶴見区の馬場花木園、上段右から下段2枚は茶室です
これから下が池上本門寺に隣接する池上梅園です。北半分が戦前日本画家伊東深水氏の自宅兼アトリエだったところを戦後築地の料亭小倉氏が取得、南半分を拡張して別邸としていたものが、没後東京都に譲渡、さらに大田区に移管されて梅園として整備されたものです
先ず下4枚が北の入口入ってすぐ右側です
下6枚が南半分の茶室・和室・池エリアです。薬医門という門がありますが閉ざされています
大変な人出で混雑している中をすれ違うのがやっとという狭い急な石段を見晴台へと登りますが、上からの写真はバックに街が入って絵になりません、横からがやっとですが逆光です(下6枚の上段2枚)、反対側へ下りてから中へ入ったのが中下段4枚です
最後下3枚が向かって右側に河津櫻が咲いている本門寺参道で、下段右が呑川沿いに暫く下った先にある塔頭養源寺の小さな池で泳いでいた沢山の鯉の幼魚です
以上が梅園巡りですが、1月の二宮吾妻山の菜の花越しの富士山と相模湖の写真、あらためて ページを立てる程の分量がないが空気が澄んできれいなので、ここに付録として載せます