大月富嶽12景第11番高川山
大月周辺の富士山展望スポット富嶽12景のひとつで駅to駅で簡単に登れる11番高川山(976m)へは平成15年10月に初めて登りましたが、写真が少なかったので、今回令和2年1月再登山した時の写真で大幅更新してアップします
下6枚が中央線初狩駅から登山口までです。上段左が立川駅を出てすぐ渡る浅川からこの日良く見える富士山、中央が初狩駅、右が国道20号沿いにある山本周五郎生誕の地の碑、下段左が日影ガードで線路を潜ってすぐ左へ曲がり自徳寺を回り込む分かれ道、中央が同寺上、右が段々登って林間の舗装道路が砂利道になる辺り、熊注意の看板が目につきます、1月なら熊さん冬眠で大丈夫でしょう
駅から20分位で登山口です。右へ取ると緩やかな沢沿い玉子石経由ルートですが、直進して男女坂経由の新ルート(上段左の写真中央の木段登る)に入ります。さらに20分程度で同右の男女坂分岐で、ここを左の急斜面登って男坂に入ります。中段左が男坂風景ですが、この日は時間に余裕があったので途中で男坂から分かれ女坂の途中へ道なき路を10分程トラバースして女坂へ出ました(中段右)。間もなく右からくる沢沿いの道と合流し(下段左)、そこからさらに20分程度で男坂直登と合流します(下段右)
男坂との再合流からひと登りで樹林帯越しに富士山の見える緩やかな山頂尾根になり、15分程度で頂上に着きます。この日は寄り道したので丁度コースタイム並みの1時間35分かかりました
下6枚、上段左右が山頂風景、中下段が富嶽12景11番の富士山色々なスポットからです
下りは色々なルートがありますが、今回は松葉入経由で富士急田野倉駅へ下りるルートを探検しました。最上段左で禾生駅へ下りるルートと分れ、同右のピークへ登ってから40分弱で(第2段左)むすび山経由大月へ出る道と分かれて右へ急坂を下って行きます、間もなく同右の弁慶岩を左へ下りなおも急斜面を下っていくと樹木越しにリニアが見えます(第3段左)。山頂から約1時間で同右の登山口、道標に従って田野倉駅を目指し、桂川を渡って(最下段左)、20分程で田野倉駅(同右)です。
この下が平成15年10月の時の写真です
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