稲田・生田自然遊歩道連結ウォーキング
このページには、川崎市多摩区と東京都稲城市の都県境を歩く「多摩自然遊歩道(JR南武線稲田堤駅から小田急読売ランド駅まで)」、読売ランド駅から生田緑地を抜けて向ヶ丘遊園駅に出る「東生田自然遊歩道」と南武線宿河原駅から長尾の里を巡り津田山駅に抜ける「長尾の里めぐり」の3コースを多少ショートカットしながら繋いで半日で歩く、長年かかって開拓した愛用のコースをご紹介します 各スポットの季節季節の花などはこのサイトの季節の花と風景のメニュウや次のサイトの櫻傑作集に載せてありますが、本ページはこれとの重複は避けたコースのご案内で、季節は色々です
JR稲田堤駅から南に出て、府中街道を渡り細い道を三沢川支流まで下って、その川を上流右方向に遡り、小沢城址に登ります 下6枚が小沢城址と最下段少しはみ出して京王相模原線の線路を見下ろす巨人軍2軍グランド近くです
城址公園から下ってから、今度は住宅地を登って寿福寺を右に坂を登り、右に回り込んでフルーツパークを過ぎ、読売ランドの東側に出ます 下4枚が寿福寺の雪景色です、下段右鯉が寒そうに固まっているのが面白いですね
読売ランドの駐車場端からは下に降り、多摩美の森をかすめて小田急読売ランド駅へ出てもいいのですが、左斜めに林の中へ入り、巨人軍宿舎を左に見てずんずん進むと今度は左手が日本女子大キャンパスです、さらに進むと読売ランド駅から同女子大正門に来る道に突き当たりますので、これを横切って進めば、次の東生田自然遊歩道へのショートカットになります、下がその歩道のマップです
下4枚の上段左が根岸稲荷、後3枚が桝形山に登る手前の広福寺のこぶしです
桝形山への登り方は幾らもあります、時間と疲れ具合でご自由に、この下に生田緑地の図面と、6枚写真並べます、最上段が緑地風景で左が岡本太郎のモニュメントです、第2段左が桝形山展望台、右が東側櫓からの風景、柁3段が民家園、最下段が東口駐車場を出てさらに反対側へ登って旧向ヶ丘遊園の跡地で春秋年2回開かれている薔薇園への道と概況です、薔薇園風景は当サイトに特集してありますので、そちらをご覧下さい
薔薇園から戻って直ぐ上左の写真の柵のあるところを右に行き、向ヶ丘遊園の西側を巻く様にして下りて、バス通りを渡って、どこでもいいから反対側の急坂を登って長尾の里めぐりのコース(すぐ下のマップ)に出ます
この歩き方では、長尾の里めぐりはコースの途中、五所塚第1公園の前後に登りますので、どちらか選んで行くことになりますが、本ページでは両側ご紹介します、先ず下は宿河原方面から、二か領用水、川崎市緑化センター風景(上段)とアジサイ寺として有名な妙楽寺(下段)です
最後がつつじで有名な等覚院(上段)と終点東高根森林公園(下段)で、その下に同公園のマップを入れておきます、翡翠の撮影スポットとしても有名です、なお案内版のコースはここから川崎市立緑ヶ丘霊園の中を通って津田山駅に出るのですが私は、霊園ウォークはご遠慮して、東高根森林公園を縦断、南口から平瀬川を下り、津田山駅近くで南武沿線道路を横切ってもうひと山越えて久地不動尊、梅林から二子玉川へ出るか、手短に上の橋で溝の口へのバス通りに入って溝の口駅に出るかにしています