中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイと駒ヶ根高原

 4月19〜21日に信州伊那高遠、駒ヶ根方面へ出かけました、このページは、最終日の21日、朝までの大雨がやんで奇跡的に雲海の上に出た、駒ヶ岳ロープウェイ頂上(標高2612m:日本一高いロープウェイ駅)からの、北側中央アルプス宝剣岳・千畳敷カールと、南側南アルプス連峰、そして下ってからの駒ヶ根高原の景色を収録します 
 先ずは甲斐駒から、仙丈岳、北岳他白根3山、塩見岳(ほぼ中央)、赤石岳、聖、光(右端外れで映っていません)と続く、ここからしか見られない南アルプス全景のパノラマをご覧下さい

 

 次は山頂駅から山側の宝剣岳、千畳敷カールです、今年は雪が少ないそうですが、それでも駒ヶ岳神社はまだ半分近く雪に埋まっています、ここから外に出るにはアイゼン、ピッケルの冬山装備が必要です、雪の上に何人かのクライマーが見えました

 
   
   

 この下が駅舎の周囲風景です

   
   
     

 下は南アルプスアップで、左が甲斐駒から仙丈、北岳、右が塩見岳です

   

 この下に登り口のしらび平駅(標高1662m)の写真並べます、こんな霧の中でした、山頂が晴れていたのが嘘の様です

     

 2時間程して駒ヶ根高原へ戻って来たら、下界も晴れてきました、前日までの雨で大田切川(天竜川の支流)は増水、泡を立てて流れていました この下に10枚高原の川と駒が池の風景を並べます
 最上段と最下段に先程登って来た千畳敷カールが雲の切れ目から見えています、最下段右がバスセンターです、暗い第2段は前々日夕方、小雨の中歩いた時の写真です、名刹光前寺と櫻風景は次のページにまとめます

   
   
   
   
   
   


      この時行った高遠城址公園と駒ヶ根光前寺の櫻は、このサイトの櫻傑作集 
       駒ヶ根光前寺と高遠の櫻
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