記念艦三笠と猿島

 日露戦争日本海海戦の旗艦三笠を保存している横須賀市の三笠公園と、その目の前の無人島猿島の、何度か行った折の写真をまとめてページを作りました
 先ず三笠公園陸上からの三笠で、最上段が入口から東郷平八郎元帥像と三笠、第2段が三笠の全景、第3段左が砲門、同右が船尾から、第4段左が向側桟橋から見る右舷側、同右が解説板、第4段左が船首から、同右が公園奥、最下段が猿島遠景です

   
 
   
   
   
 

 下4枚が艦上の写真、上段左が東郷元帥が指揮を執った艦橋から前方で、ここに立つと「皇国の興廃この一戦にあり」と国運を一身に背負った同元帥の緊張感と責任感が偲ばれ、思わず身震いするような興奮を覚えます。同右が後部甲板から艦橋方面、下段左が右舷デッキにあるレリーフ(遠くに猿島が見えます)、同右が記念撮影スポットで、小学生が写真を撮ってもらっていました

   
   

 この下が三笠公園の船着き場から船で約10分、旧海軍の要塞跡の無人島猿島です、まず最上段に案内マップを載せます
 以下順路に従って歩きます、第2段左が番号③の切通し、同右と第3段左が番号④のレンガ造りトンネル、同右と第4段左右が番号⑥のオイモイ鼻、最下段が番号⑧の広場です

 
   
   
   
   

 最後にまた船着き場へ戻って来(上段左右)、中段以下船に乗って島に別れを告げ、段々遠くなっていきます

   
   
   

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