紅葉と菊・大賑わいの大山

 令和元年立冬直後の大山へ行って見ました、紅葉にはまだ1~2週間早い感じでしたが、下社には菊が飾られ風情がありました。何より天気が良くて光線が今までになく写真向きだったので、新しいページを立てました。ともかく大変な人出、それも外国人の団体も目立ちました。いつもはなるべく人物を入れない様に撮るのが筆者のマジックなのですが、今回はとても無理、あるがままに撮ってます。
 先ず下10枚、最上段左のマップに今回コースを入れてありますが、下社ー見晴台ー雷ノ峰尾根経由ー山頂ー表参道経由でまた下社へ戻るポピュラーコース、最上段右がケーブル下社駅から広場へ出たところから下社へ登る階段、その下2段が菊が飾られた下社、さらに下の2段が階段の上からです

   
   
   
   
   

 続いて下4枚が見晴台まで、上段左が二重社、同右と下段左が二重の滝、下段右が座る席もない見晴台です

   
   

 見晴台から雷ノ峰尾根を登ります、上段が見晴台から約1時間の不動尻分岐、中段左がそのすぐ上の「大山の肩」、同右と下段が頂上下のマイクロ鉄塔がやっと見えた辺りです

   
   
 

 見晴台からコースタイム通り1時間半で山頂です、ご覧の通り足の踏み場もないほどの大賑わい、こんなに混んでいるのは初めてです、もう1~2週間後紅葉が盛りの時はどんなかと恐ろしくなります。中国人の団体さんも沢山いました。気温が高いので眺望はイマイチですが、下段左が相模湾越しの房総方面、同右が雲の上に浮かぶ箱根明神と金時です

   
   
   

 下りは毎度お馴染み表参道なので写真は省略ですが、滅多に見えない富士見台からの富士山が頭だけうっすらと見えたとのこれまで載せ損なった天狗の鼻の衝き跡だけ入れておきます

   

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