令和2年梅雨の晴れ間
コロナ予防で3月末以降2か月半にわたり外出を自粛していましたが、アラート全面解除以降、混雑を回避しながらボツボツと簡単なところへ出かけ始めました。このページは梅雨の晴れ間(結果的にはコロナも束の間晴れ間?)の大磯湘南平、秦野震生湖と白笹稲荷、大和市泉の森公園、多摩一本杉公園と若干のトピックスを載せます。今年は雨が多かったせいかどこも紫陽花が綺麗でした。
先ずは大磯湘南台で、表紙は展望台から西側伊豆箱根方面のパノラマです。梅雨の晴れ間で富士山が頭だけ見えていました。下4枚が千畳敷広場から西側の展望です
展望台に上ります、上4枚が西側、下2枚が東側テレビ塔方面ですが、下段右の新しい奇妙なパイプオブジェは、南京錠を掛けて閉じ、もう離せないという恋の縁結びのおまじないです。昔は東側のテレビ塔の金網に無数に掛けられて、保安上問題になって強制撤去させられたのですが、恋のパワースポットが欲しいとの要望に応じ新しく作った様で、階段ホールにカプセル入りの南京錠が売られていました
今回は時間がたっぷりあったので、反対の東側テレビ塔まで、周辺をしっかり見て回りました、下8枚最上段左右が海側の花、第2段左が下から見上げる展望台、同右がテレビ塔展望階からの高麗山方面、第3段左が昔ながらの金網南京錠の名残、同右が大山方面、最下段左が曽我兄弟仇討ちの兄曽我十郎祐成が恋人虎女への文を書くのに使ったという硯水の池、同右が高麗山方面への尾根の途中の紫陽花です
次は秦野震生湖、白笹稲荷と小田急の北側弘法山公園の権現山展望台です。上段が震生湖へ下りる入口の稜線からの丹沢展望パノラマ、第2段左右が震生湖、第3段左が秦野白笹稲荷社(夏祓いの茅の輪があります)、同右が権現山展望台、最下段左右がここから吾妻山方面へ縦走する入口の紫陽花です
この下は大和市泉の森公園です。最上段左が引地川源流の池からの流出口、同右が池の翡翠、第2段左右が水車小屋、下4枚が池周辺です
多摩よこやまの道はたった2枚ですが、一本杉公園の写真入れておきます
最後にトピックスで上段左右が5月29日のブルーインパルス記念飛行(二子玉川で撮影)、中段左右が近所の紫陽花公園、下段が平塚駅の七夕飾り(因みに同駅の発メロは「笹の葉サラサラ軒端に揺れる・・・」の七夕様)です
令和2年の新着写真のページへ戻るリンク |