醍醐の花見その1・醍醐寺伽藍エリア

   

 このページには醍醐寺の伽藍エリアの花を載せます。表紙は醍醐寺のシンボル金堂と五重塔で、いずれも国宝です、醍醐寺には平成13年6月に上醍醐までお参りしましたが、平成30年9月の台風で沢山の木が倒れるなど甚大な被害を受け、すっかり雰囲気が変わってしまっていました(このメニュウ「復刻版醍醐寺と新旧対比」リンク)参照。でも花は綺麗です
 先ず総門(下6枚の上段左右)から入り、櫻馬場(第2段左右)を、左に三宝院(第2段左)、右に霊宝館の白壁(同右)を見ながら最下段左右の仁王門(西大門)へと進みます、途中左手に三宝院の勅使門(唐門)(第3段左右)がありますが、平成22年に復元されたということで前回平成13年来た時よりピカピカになっていました

   
   
   
   

 仁王門を潜った左側が正面金堂と左手入口鐘楼の広場(下9枚の上2段と第3段左)、金堂を背に振り返るのが第3段のパノラマ、右側手前が清瀧宮(最下段右)の一角(第4段右と最下段)です、枝垂れ櫻が見事です

   
   
 
   
   

 下7枚が、右手奥の五重塔の広場で、色々な種類の櫻が咲いています

   
   
   
 

 広場を出てさらに東へ進むと左側に不動堂(下4枚上段左右)、真如三昧耶堂(下段左)、祖師堂(同右)と続き、日月門に向かいます

   
   

 日月門(下8枚上段左)をくぐると准胝観世音菩薩を本尊とする観音堂の広場で最上段右と第2段左が鐘楼と形の整った枝垂れ、同右と第3段が観音堂と周辺の櫻、第下段左右が観音堂の縁側からで(左は奥の弁天池方面です)

   
   
   
   

 最後が下醍醐の一番奥の弁天堂(下8枚の上2段)と池越しに見る観音堂(第3段左右)と庭園無量壽苑(最下段左右)です

   
   
   
   

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