鷹取山岩場と石仏

　鷹取山の四季は直前の鷹取山から夏島、金沢文庫称名寺晩鐘のページ（リンク）にありますが、ここでは名物の岩場と石仏に焦点を当ててご紹介します
　下８枚の最上段左右が展望台（１３９ｍ）のある頂上岩場、２段目以下が展望台からの眺めで、北東から概ね時計廻りに並べていますが、第３段は房総半島アップで左が日鉄君津製鉄所、右が鋸山と富山、最下段左が長浦湾から横須賀港、右が逗子の二子山です。北西江の島・富士山方面は眺望が効かなかったので省略します

　下４枚が頂上下広場の岩登りゲレンデです、この日も大勢のクライマーが練習していました

　以下が岩に刻まれた石仏数々ですが先ず始めは下２枚の最大の摩崖仏で、追浜方面から給水塔経由で登る途中にあります

　ここからは頂上下広場から北側六浦方面へ回り込んだ裏道にある石仏とその周辺です。最上段左が車道からブッシュ越しに見上げる展望台、同右が裏道入口、第２段左右と第３段左が裏道入口右手の花壇、第３段右が石仏群のある洞窟を右に見て山頂へ東逗子方面から登る道に合流する裏道と六浦方面へ樹林帯伝いに行く道への分岐点に出る道、最下段左右が途中にある単独石仏です