飯能あさひ山展望公園・龍崖山ハイキング

 

 令和3年歩き初めは飯能のあさひ山展望公園経由龍崖山のハイキングです
 上のマップの左下飯能駅南口からスタートして矢先橋で名栗川を渡り、マップのピンクの線に沿って歩きました
 前年(令和2年)10月に別なルートで龍崖山に登った記録はこちらの飯能龍崖山のページのリンクをご覧下さい

 矢先橋を渡って右上の車道を前年美杉台公園へ登った分岐、あさひ山公園へ登る車道分岐を見送り、マップ1の三吉稲荷神社(下の写真上段左右)のすぐ手前を左折し進みました(下段左右)が崖崩れの工事でブロックされて進めず、引き返します(ここで15分ロス)

   
   

 元の道に戻ってすぐ先を左折、マップ2の浄水場前の9番標識のあるところを左の山道に入ります(下4枚上段左)
林間の細い道を登り切ったピーク(マップ3)にあるお宮(上段右)がネットで調べたら摩利支天、このピークを右側から巻いて下りると住宅地の舗装道路へ降ります、右に登ってすぐ先の右手に浄水塔の門(下段左、マップ4)があります。その敷地内に展望台がある様なのですが、「利用者のマナーが悪いので、閉鎖します」との案内が門に貼ってあり、入れませんでした。さらに登っていくと下段右の芝生広場が見えます、ここがあさひ山展望公園(マップ5)です

   
   

 標高200m、300度以上の展望が楽しめるあさひ山展望公園をしっかり楽しみます。下5枚上段左右が中央に日時計のある頂上広場、中段のパノラマが南西奥多摩方向(令和3年新着写真のページの表紙にもありますが、飯能方面どこからも大岳山は存在感があります)、下段左が北西、同右が東です

   
 
   

 あさひ山展望公園を西側に下って(少し迷って5分ロス)、マップ6の龍崖山公園(下4枚の上段左右)、階段を下りて左手登山口(中段左)から山道に入ります。登山口からアップダウン、20分で燧山(マップ8、中段右と下段左)、下段右の掘割を渡ります

   
   
   

 掘割を越えてひと登り、燧山から10分で、下の写真上段左右の富士山展望テラス(マップ9)、ここから南西側のパノラマが中段(残念ながら今日も富士山は見えませんが大岳山の左にある筈)、50m程で龍崖山山頂です(下段右)

   
 
   

 下6枚がマップ10の龍崖山山頂、上段左から時計回りの眺めを並べます、下段右が東側東京方面ですが、今日はスカイツリーは見えませんでした

   
   
   

 山頂から北側へ急斜面を下ります、前回10月は真っ直ぐ下って八耳堂へ出ましたが、今度は途中右折して金蔵寺への女坂を下りました。途中に戦前・戦中のマンガン鉱坑跡(マップ11、下の写真上段左)があります。さらに下って上段右のところで直角に左折、下段左の男女坂落合(マップ12)を過ぎればすぐ金蔵寺登山口(下段右、マップ13)です(山頂から20分弱)。車道を右にとってあとは飯能駅へひたすら歩きます。便利のいい電車が1時間1本なので、駅まで2.6kmの標識から小走り気味、30分で急ぎました。結局今回も昼食10分、ロス20分含め3時間ちょっとです

   
   

 これでこの方面の地理が大体頭に入りました、楽な割に楽しいコースでお勧めです

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