令和4年絶好の秋晴れ河口湖

 

 10月中旬の平日、雲一つない絶好の秋晴れだったので大月に富士山を見に出かけました。当初の予定では岩殿山へ登る積りだったのですが、駅を出たら2019年7月の鏡岩崩落で強瀬コースが通行止めとの案内があり、急遽河口湖へ行き先変更しました。富士急河口湖駅から下のマップのピンクの線に沿って湖畔に出、湖畔を反時計廻りで河口湖大橋へ、橋を渡り返して元の地点まで完全に一周し、往路を逆に辿ってから途中バス通りを左へ船津三叉路に取って駅へ戻りました。写真を撮りながらゆっくり歩いて2時間です。表紙の写真は大橋の中程から歩いてきた方向を振り返るパノラマです

 

 下4枚、上段が富士急大月駅ホーム、下段が途中の葭池温泉駅(左)と富士山駅(右:旧富士吉田)から見上げる雄大な富士山です

   
   

 下4枚がマップA地点周辺からの眺め、標高が830mと高いのでもう紅葉が色づいています。下段左が天上山へ登るカチカチ山ロープウェイで、修学旅行の中学生が駐車場から溢れて歩いていました

   
   

 下6枚がB、C地点からです。丁度B、Cの中間地点あたりで山裾から富士山が顏を出し(中段右)、歩くにつれて開けてきます

   
   
   

 下4枚が、お薦め展望スポットのD地点です。波が無い日には逆さ富士が見えるのですが、この日は残念ながら映りませんでした

   
   

 湖畔に出てから40分程で河口湖大橋(全長500m、マップE地点)です。似たような写真でも橋を進むにつれて角度が変わっていきます(上、中、下段の右)。中段左が歩いてきたC,D地点、下段左が橋の反対側、湖の西側方向です

   
   
   

 下4枚がマップF地点橋の終わりで、上段左がこれから下りる先、同右が振り返る橋、下段左が橋の下から、同右がハーブ館方面へ歩く途中です

   
   

 下左が帰路途中の溶岩の石垣といちいの生垣、右がJR大月駅ホームから見上げる岩殿山ですが、平成29年8月以来毎年の様に崩落が重なり、この写真でも崩落の跡が判る程で、南側(駅側)からの直登は当分復旧されそうもありません、手軽に登れる富嶽スポットだったのに残念です

   

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