新緑と櫻の名勝甲斐猿橋

 沿線の新緑パステルカラーが見事だった中央線で日本三大奇橋のひとつ大月市の名勝猿橋を訪ねました、隣接する猿橋公園の櫻もほぼ満開でした
 先ずJR猿橋駅上自由通路からのパノラマで、左の山が橋見物の前に登った百蔵山、右が扇山で、橋は写真左から右へほぼ中央線線路に沿って流れている桂川(中央道の赤い高架橋の下)の下流、写真右手の先、駅から片道25分位のところにあります

 

 下6枚が上からで、上段左が上流側に平行して架けられ、現在使われている新猿橋から見下ろす、同右が橋のたもと、中下段4枚が橋のたもとの広場の解説板と石碑、山王神社です

   
   
   

 橋の途中まで歩いて下流を見たのが下6枚の上段左、同右と中段は左手から階段を下りて下側から橋を見上げる眺め、渓谷が狭まっているから昔ここに架橋したこと、流れが淵となっている様子がよく判ります、下段右が振り返る上流側で、大月の岩殿山が表紙の写真にある中央道の高架橋(葛野川橋)越しに見えます。左手がこれから向かう猿橋公園の櫻です

   
   
   

 左手岩場を廻り込んで隣接する猿橋公園へ出ます。満開一歩前の櫻が綺麗でした、上段左奥が登って来た百蔵山です

   
   

 最後に下5段の写真の上から4段は百蔵山山頂(1003m)です。ハイキングのメニュウに登山ルート案内のページが2つあり、リンクを貼っておきますのでご参照下さい(百蔵山(大月富嶽12景第7番リンク) 百蔵山葛野ルートリンク) 櫻の季節は初めてです
 最下段左は、山頂から10分程西へ尾根道を進んで西ルート分岐で直角に左折して見晴台へ下る途中の山つつじ、同右が見晴台からの桂川対岸の山々風景です

   
   
   
   
   

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